毎日の晩御飯14. 不動産投資で大切なのは、いつまでにいくら欲しいかを具体的に決めること
こんばんは。ソフィアです。
高橋誠一さんのセミナーに参加しました。
本を読んでアパート一棟に興味があったので、楽しみにしてたセミナーは、200名規模の大セミナーでした。
私は年齢的にはどちらかと言うと、参加者の中で若い方1/3に入りそうです。
頭金2千万円用意できる人と初めに記載されてるので、自ずと貯蓄や退職金などがある年齢層に限られてくるようです。
ま、用意出来なくとも参加は無料なのでね^_^
勉強させてもらいました。
繰上げ返済するべきか否かが、不動産投資ではよく論点となりますが、彼は借りられ間は借りておいて、手元に残った資金を次の投資に回そうと言ってました。まあ、そりゃ頭金がっつり入れてるので、初めからキャッシュが残る設計ですしね。
通常のワンルーム投資だと頭金10万円だと、収支トントンか、ローン期間や金利によっては持ち出し分があります。
恐らく彼は百戦錬磨なのでしょう。
ただこれまでの50年の方法が次の50年にも通用するのか?次の20年くらいには通用しても、、。あと、これから長いお付き合いとなる投資のパートナーとしての相性もあると思います。どちらかと言うと、小さいことは気にせず俺についてこい!俺が全部決めてやる!という印象を受けました。
勿論それが悪いのではなくて、なんというか一昔前の雰囲気というのかな。
ですが、やはり重鎮?のいうことは重くて、大切なことを学びました。
いつまでにいくら必要とするのか?
ゴール設定をきちんとしよう。というものです。そこから逆算して投資の規模や期間を割り出します。
これは仕事も同じですから、腑に落ちました。
ここが、ぐらつくと、いつのまにか、投資のための投資となり、資産をとにかく増やすのが目的のなってしまうケースも多いそうです。
この数ヶ月の間に学んだこと、調べた中で、不動産投資に失敗する人は、不動産屋のいう「頭金10万円から気軽に始められます」を鵜呑みにして、そのほかの余剰資金を用意していないからだと考えてます。
そもそも空室が数ヶ月間続くような部屋は、立地としてアウトなので、そこはクリアした上でですが。
やはり、何事もきちんと自分で勉強して理解してからでないと手を出してはいけないなぁと感じる毎日です。
●メニュー●
【購入】マルイチベーグルの残り
【残り物】チキン豆サラダ
【手抜き】ルクエでパプリカの肉詰め
これは初料理ですが、簡単で美味でした♡