バイリンガルママの育児日記

都内在住のバイリンガルなアラフォーママ。育児、教育、軽井沢ライフを中心に発信中!訳あってWPに引越中(涙)

妹も弟もいないのに2歳児が赤ちゃん返りする理由

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こんばんは。ソフィアです。

 

うちの子の最近のブームは「ベイビー抱っこ」です。

横抱きだっこのことですね。

もう結構大きいのに、甘えるときは「ベイビー抱っこ、ベイビー抱っこ」とねだってきます。

 

しかし、実際にベイビーだったとき、うちの子はそれこそ「ベイビー抱っこ」を嫌い、「ちょっと大きい子抱っこ」の縦抱きだっこが好きだったはず。

むしろ、当時は「ベイビー抱っこ」すると良く泣いて嫌がったモノです。

 

なぜだろう???と不思議だったのですが、その謎が今日解けました。

 

●2歳児が「ベイビー抱っこ」をねだる理由●

それは、

赤ちゃん返りをしているから!(だそうです)

 

しかし我が家は一人っ子です。

下に妹や弟が生まれると、赤ちゃん返りする子供の話は良く聞きますが、我が家には当てはまりません。

 

疑問に思っていると思わぬ答えが返ってきました。

 

●妹も弟もいないのに2歳児が赤ちゃん返りする理由●

 

それは、下に兄弟が出来ることがDNAに組み込まれていから。

だから、2歳児が赤ちゃん返りするというのです!!

 

どういうことか、検証してみましょう。

産後半年から1年程で夫婦生活が復活するカップルが統計的に多いのだそうです。

今ではバースコントロールという言葉と概念がありますが、縄文弥生時代にそのような考え方があったとは考えられません。

そうすると、夫婦生活が復活すると子供が出来る可能性が大きくなり、凡そ第一子が2歳の時、第二子が生まれる計算になります。

大体計算も合いますね。

 

この営みが太古より続けられてきたので、実際に下に子供が生まれていなくても、人間のDNAに「赤ちゃん返りが2歳頃起きること」が組み込まれているようです。

 

●私の感想●

私はこれを聞いて目から鱗でした。

「なるほどね~。だからうちの子は最近ベイビー抱っこをねだってきてたのね。

DNAに赤ちゃん返りが組み込まれていたからなのね~」と。

 

勿論これは、科学的に検証された話では無いのですが、何となくあり得るような話だと感じたのでした。

 

文系の私には余りなじみが無いDNAですが、人間を形成しているのはそもそも小さな細胞であり、その中にあるDNAに「人間として生き抜くための情報」がすでに織り込まれていると考えると、何だか壮大な人類の歴史のようなものを感じたのでした。

(細胞、DNAの使い方が専門家から見て間違ってたら、ごめんなさいです)

 

2歳児になると、大分意思疎通がはかれるようになり、宇宙人的存在からどんどん人間へと近づいてきますよね。

それで、親は育児が少し楽になるのですが、でもイヤイヤ期が始まる「魔の二歳」という言葉もあり又別の問題が出てきます。(ちなみに、英語ではTerrible twoと言います)

 

 

そんなイヤイヤ期真っ盛りの我が家の2歳児ですが、ベイビー抱っこをして貰っているときの嬉しそうな笑顔に少し癒やされます。

母は重いけどね。。。

毎日、少しずつ確実に成長している子供の行動が、DNAにあると考えると、昔からお母さんは同じ悩みを抱えていたんだろうなと思い、少し明るい気持ちになりました。

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

 

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